esaの記事をインポートする¶
https://esa.io/で作成した記事をプロジェクト単位でインポートできます。
他サービスからのインポートは下記リンク先をご覧ください
インポート対象のデータ¶
以下データがインポートの対象となります。
記事
コメント
記事やコメントにアップロードした画像・ファイル
インポート仕様¶
インポートした記事は、システムユーザーが投稿したものとして扱われます
esaユーザー名とTRACERYユーザー名のマッピングはいたしません
履歴はインポートされません
既にそのプロジェクトでインポート済みの記事は再度インポートできません
同名のタイトルがある場合、タイトルの末尾に「
タイトル_1
」「タイトル_2
」のように連番が振られてユニークなタイトルになりますesaでWIP状態の記事は、TRACERY上ではタイトルの先頭に"[WIP]"が付与されます。
インポートに掛かる時間は、対象となる記事数に依存します
記事数が多い場合、esaのAPI上限を超えるケースがあるため数日かかる場合もございます
esaのコメントは、TRACERYでは解決済みのコメントとしてインポートされます
コメントには本文にesaのユーザー名、esaでの投稿日時が追加記載されます
ページ最下部に、インポート元の記事へのリンクが埋め込まれます
例)Imported from <元記事へのリンク>
内部リンクはTRACERYのページ記法に変換されます
インポート中もTRACERYを通常通りお使いいただけます
インポートの手順¶
1. APIトークンを取得する¶
「https://チーム名.esa.io/user/applications」へアクセスし、API token(アクセストークン)を取得してください。
アクセストークンを生成する画面へ遷移して。入力項目を記載してSaveボタンを押してください。 Select Scopeは「Read」のみ必要です。
生成されたトークンをコピーして取得してください。
2. インポートページに移動する¶
TRACERYの「プロジェクト設定 > インポート」に移動します
インポート画面が表示されたら、ご利用のesaチームのURLと、先ほど取得したAPIトークンを入力して「確認する」ボタンを押してください。
3. インポート設定とインポート開始¶
インポート設定のダイアログが表示されます。内容に間違いなければ「インポートを開始する」ボタンを押してください。
インポート対象の記事数が多ければ多いほど完了までに時間がかかります。一部の必要なページだけインポートしたい場合には、「カテゴリーで絞り込む」機能をお使いください。 esaのカテゴリー名(URLパス階層)を入力して「記事数を確認する」ボタンを押すとインポート記事数が変わります。
インポート時に特定のesaのカテゴリーの記事を、TRACRYの対応するカテゴリーのページとしてインポートできます。 「カテゴリーのマッピング」情報を設定してください。「マッピングを追加」から新しいマッピング情報を追加できます。
マッピングしない、またはマッピングにマッチしない場合には「カテゴリーなし」としてインポートされます。インポート設定は、インポート開始後に変更はできません
4. インポートを確認する¶
「インポートを開始する」ボタンを押すとページ下部にインポート履歴が表示されます。ステータスが「完了」になるまでお待ちください。
「インポート開始日時」をクリックすると、個別のインポート状況が確認できます
以上でインポートが完了となります。
対応サービスでご希望のサービスがございましたら下記窓口にまでお問い合わせください。
サポート窓口: support@tracery.jp